住吉・天草の住吉奴・建島松命の三神を祀ったのが始まりとされ、天草でも最も古い神社の1つです。 松島町阿村地区の代表的な神社で、大きな鳥居にしっかりとした境内、阿村の祝い行事はここで催されます。。 神殿にはクス、カシなどが生い繁り、流れ造りの社殿は堂々たる威容を誇り、鳥居、玉垣、狛犬、境内には大海の手洗鉢など奉納の品が多数あります。 例祭日は10月第3日曜日で、前夜祭の「おこもり」に始まり、神幸・還幸には地区住民が供奉行列に参加し、終日、神楽奉納が行われます。