五和町登地区は農業が盛んなところで、各家々に牛馬を飼っていました。 牛馬は農耕・運搬に使用し、また堆肥は、肥料になりました。牛馬は、農家にとって神様的存在でした。 牛馬の健康と無病息災を祈って、牛の象を供え神様を祀りました。