寛文5年(166 年)頃は、五和町御領・鬼池では製塩が盛んに行われ、大正末期まで続きました。 当時製塩のため釡をつくり製塩の神様として祀ったのが、塩屋大明神(猿田彦大明神)です。 例祭は、毎年11月第2日曜日に行われます。