海抜320mの山頂に位置する天照大御神と豊受大神を祀る当宮は、霊験あらたかな神様として知られ、安永元年(1772年)建立の荘厳な神明造の社殿です。 戦後までは、満月に男女で御参りするお祭りがあり、縁結びの神とも言われています。